バイオハザード廃棄物箱




1.組み立て方:ラベルを正面にして左右にフタがくる位置に組み立てます。組み立てた人は日付けとサインを記入します。


2.各部の使用方法


ア.翼状針
翼状の部分をしつかり持って四角の穴に落としラインを切断、又ははずします。


イ.真空採血菅
丸い穴にそのまま垂直に押してはずします。(メーカーによっては使用できない場合があります)


ウ.シリンジから針だけをはずす場合、針を
ひっ掛け左右に45度ずつ振ります。


3.一時使用しない場合や必要ない廃棄口には仮封をします。


4.最終封をする場合は、ツメを折り曲げ穴に差し込みしっかり封をします。廃棄は本容器ごと廃棄します。
シャープスボックス
  • 1リットル用
    売価 1,950円/5個入(消費税込・送料別) 
  • 3リットル用
    売価 3,207円/5個入(消費税込・送料別) 
  • 注文単位は、1箱(5個入り)から
  • 出荷には、約4日(営業日)かかります。
  • 針を取り扱う医療従事者は、シャープスボックスを持ち運ぶことにより、その場ですぐに針を安全に廃棄することができます。
  • 特徴
    1.耐貫通性で堅牢なプラスチック容器
    2.多くの形状の針やシリンジ、メスの刃等を廃棄可能
    3.ポリプロピレン製でそのまま焼却可能
    4.手に持って歩くことのできるサイズ
    5.底や側面からの漏れがない構造
    6.目立つ色で入れすぎ防止メッセージを記載
    7.バイオハザードマーク(黄色)付
    8.ラベルに組立者のサイン・使用開始日の記載欄
  • なぜ安全装置付注射針より針捨てボックスなのか
    すべての注射針を安全装置付にすると、購入コストと感染性廃棄物の量が増大します。使用済みの針を含む鋭利物は、使用した本人がその場でシャープスボックスに廃棄することにより針刺し切創事故が防止できます。患者の協力が得られない場合や、シヤープスボックスを持ち運ぶことができない場合は、安全装置付注射針は有効です。
  • 使用中に倒れないようにします。
  • 設置場所を工夫します
    ・外来処置室等は歩かなくても手の届く範囲に複数個配置
    ・スタッフステーションには定位置用と持ち歩き用(複数個)を配置
    ・包交車には各1個配置
    ・採血室には1人につき1個配置
    ・検査室、輸液調製室には随所に配置
    ・手術室には大きさも考慮して複数個配置
    ・その他(ランドリー、ハウスキーピンク、薬剤部等)
  • 75%まで廃棄物がたまったら最終封をします。
  • 針刺し切創事故防止のポイントは:
    針を含む鋭利物を取扱う医療従事者は、常にシャープスボックスを持って歩き、鋭利物の使用後はできるだけ短い時間で使用者自身が責任を持ってシャープスボックスに直接廃棄することです。
  • この商品の発売元は、長谷川綿行
  • このホームページを運営している大里衛材の会社概要
シャープスボックスホルダー1L用
  • 1リットル用
    売価 1,944円/個(消費税込・送料別) 
  • 素材はスチール製で固定はフック式です。
  • サイズ:90×110×135mm
  • この商品の発売元は、長谷川綿行

 

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